三浦竹軒作 一力皿 5枚
1913 ( 大正2 )〜 1995 ( 平成7 )1900 ( 明治33 )〜 1990 ( 平成2 )兄の二代竹泉が早世のため、三代竹泉を襲名するが、二代竹泉の長男・庸蔵を四代竹泉に襲名させると分家して初代三浦竹軒を名乗る。赤絵や金襴手を得意とし煎茶道具を中心に、菓子器、花器、香炉などの茶陶や人物、動物の置物などを製作し政府認定の技術保存資格者に選出されている。