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初代伊東陶山作 奥谷秋石画松竹梅水指 

 
 
 
 
 
 
商品番号・作者 T-13 初代伊東陶山
作品名 奥谷秋石画松竹梅水指
価格(税込) ¥160,000
備考 共箱
状態 無傷
大きさ 口径15p 高さ19p
商品説明 初代陶山の水指に画家の奥谷秋石が絵付をしています。
六角形で足付、摘みは桃で非常によく出来ています。
本体に秋石の花押、蓋裏に霞々荘主人と秋石の別号か書かれています。
作者略歴
1920〜1846
明治期京焼の陶工。
名は重太郎,のちに幸右衛門。明治28(1895)年より陶山を名乗る。京都粟田口に生まれ,絵を円山派の画家小泉東岳に学び,文久3(1863)年,京都五条坂の陶工亀屋旭亭に師事し陶技を学ぶ。
さらに3代高橋道八,幹山伝七,9代帯山与兵衛らの指導を受け,各地の窯場を巡った。
慶応3(1867)年,京都粟田白川畔に開窯。
京焼の改良を志し,明治24年には本焼絵付の技法を完成,同29年には京都に陶磁器試験場と伝習所を開設した。
さらに36年には浅井忠,宮永東山らと陶器研究団体「遊陶園」を結成するなど京都陶芸界の発展に尽くした。
大正6(1917)年,帝室技芸員となる。


1871 ( 明治4 )〜 1936 ( 昭和11 )
大正、昭和初期の京都画壇の中心的役割を担う。画風は、師森寛斎の得意としていた伝統的な花鳥山水を
よく継承した。また、門下に裏千家淡々斎宗室がいる。
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